PHILOSOPHY保育理念
子ども達に健康で愛される生活を保障し、民主的な交わりを通して
人間らしく生きていける力を身に付け、平和な社会を築き文化を継承できる人間に育てる
CHIDCARE GOALS保育目標
健康で意欲的に取り組む子
仲間を思いやり、心やさしい子
豊かな感性をもち思いを表現できる子
規律を創り、守り、育てる力をもった子
子どもらしいかしこさのある子
地域を愛する子
CHIDCARE POLICY保育方針
学菫期を見通して、幼児期に身につけさせたい力「就学能力」を
0歳~6歳まで系統的に組織化して、その能力を育てる。
基礎的運動能力
豊かなはなしことば能力
社会性の能力
概念形成能力
・お友達の中で人間関係が豊かになり仲間を思いやる心を育てます
・物事を理解する力 判断する力を育てます
・自分のことは自分でできるように育てます
・自然に親しみ自然を理解する力を育てます
・自分の思いを豊かに表現できる力を育てます
・丈夫な体づくりを色々な活動を通して行います
INSTRUCTIONAL POLICY指導方針
1
どの子も健康で、愛される生活を保障する。
2
発達のすじみちを正しく理解するように努め、保育に従事する。
3
その年齢の発達に応じた教材、教具(環境)を吟味して保障し、発達を促す指導をする。
4
その年齢の発達に応じ文化を与え表現活動を豊かにする
5
自由・対等平等、平和を基調とした人間関係を育成することをねらい、情動的共感関係を育て、人格主体としての自立を促す集団づくりを指導する。
6
日常の生活は、健康、安全、食事、生活習慣、あそび、表現、集団づくりの各活動領域を設定しその発展と相互の活動、関連を考慮して1年を見通した保育計画を持つようにする
7
保護者との関係は、発達を促す活動、発達を促す環境について語り合える関係をつくるように努め、子育ての共同化をはかる。
8
地域行事との関わりを大事にしながら地域を愛する心を育てる保育に従事する。
9
発達教育学の到達点に学び、より確かな保育内容の創造をめざして実践に反映されるように努める。